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The Secret of Success
成功の秘訣の実践・修得

プログラムの目的は、目標設定の実現、そして成功の秘訣をただ知識として知ることではなく、その秘訣を実践レベルへ引き上げることにあります。どんなに優れた秘訣であっても、その秘訣がスキルのように身につき、行動できなくては意味がありません。

すべてのスキルの修得は理論と実践の上に成り立っているように、このオリソン・マーデン・プログラムも、医学や法律、またはコミュニケーションや語学などと同様に、目標設定と成功の秘訣の修得が、深い理解と実践の上に成り立つように構成されています。

したがって、このプログラムは、「目標設定と成功の秘訣という学科の教材」と考えてください。

このプログラムは、読書やセミナーとは違います。

今まで自分の人生に影響を与えた自己開発や成功法則の本、そして同様のセミナーを思い起こしてください。読んだあと、受けたあとの数日間は、新しい知識や深い理解によって、「いい本にめぐり会った」「いいセミナーだった」と、その感動と同時に成長した気分になれます。しかし、いくらインパクトを受けた内容であっても、数ヶ月、いえ数日もたつと、そのほとんどを忘れているのではないでしょうか?

これは、エビングハウスの忘却曲線として有名な話ですが、人間は、通常20分で急激に記憶が下降し、2日後には、その70パーセントを忘れてしまいます。

残念ながら脳というバケツには小さな穴があいているのです。過去の失敗の教訓も、いかに優れた成功の秘訣も、忘れてしまえばその威力は発揮できません。

つまり、今までの経験や秘訣がしっかりと記憶に刻み込まれ無意識レベルで実践できる習慣となってこそ、「修得できた」と言えるのです。修得を目的とする学習が一般的な読書と違うように、このプログラムは、成功のハウツー本を読むことやセミナーを受けることとは根本的に違う「実践的な教材である」ということをまずご理解ください。

 

さて、あなたの行動の80%は、無意識のうちに口調、姿勢、態度、そして表情に現れていることをご存知でしょうか? つまり行動の80%は、潜在意識によってなされているということです。たとえば、あなたが今、このパンフレットを読んでいる姿勢、うなずいたり、座り直したり、手を動かしたりという一つひとつの動作も、そうしようと意識的にやっているのではなく、無意識の中で自然にやっているはずです。

「頭では分かっているけど、なかなか実践できない」と言います。これは、意識の80%を占める潜在意識(潜在記憶)と、20%の顕在意識(顕在記憶)がどういうものであるのかを言い当てています。

つまり、20%の顕在意識の部分で知っている(頭で分かっている)だけでは実践することはままならず、80%を占める潜在意識の中に成功の秘訣を刻み込むことができてこそ、はじめて目標設定と成功の秘訣は実践できるということです。「習慣は第二の天性である」と言われますが、この秘訣を潜在意識に刻み込んだ習慣形成の実現こそプログラムの大きな特長です。

秘訣の修得とは、「潜在意識へ定着させること」に尽きます。そして、秘訣を潜在意識へ定着させるためには、あらゆる技術の修得と同じように「反復学習」が基本となります。

したがってこのプログラムでは、成功の秘訣を修得するため、記憶力(記銘、再生・想起、再認、保持)強化のため、何度も同じ言葉、または違う言いまわしを繰り返しながら原稿制作をすすめ、その構成は、全米で人材教育の権威者として知られる、ニューヨーク大学助教授アーサー・R・ぺル博士が担当しています。

ぺル博士は、日本でも有名なデール・カーネギーの名著『人を動かす』の改訂版編集責任者であり、カーネギーの話し方教室で知られる『自己を伸ばすトレーニング』の開発者でもあります。

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